自分のお箸!
- mahorobagakuen
- 3月22日
- 読了時間: 2分

お箸を作る?どうやって?
目を輝かせて意気込みながらやってきた子供達。
まずはお箸のちょっとした豆知識から。
身近にあって毎日のように使っているけど、それぞれ国によって違いがある。
その後は五年生4人によるお箸を使った手品ショー。
みんなを巻き込み、上!下!と掛け声をかけお箸を動かしたり、チチンプイプイ!と、おまじないを一緒に唱えて場を盛り上げ、見事に手品を成功させます。
緊張したと思うけど、やりきった五年生達、頑張りました!
楽しんだあとは、いよいよお箸作り。
お箸を握ってヤスリで削り、出てくる色を楽しみます。
でも細いお箸をギュッと握って削るのはとても力がいる。
あちらこちらから手が痛いよーの声。
ああ、大丈夫かなあ・・・完成できるかなあ・・・と大人の心配をよそに、文句を言いながらも(笑)、自分が納得するまで削り、そして磨き上げました!
お箸ができた子は体を動かそうと始まった“だるまさんが転んだ”
今まで縮こまってお箸を磨いていた分、子供達の弾け方がすごい!小さい子から大きな子まで迫り方が本気!
夜には、早速自分のお箸を使って食べているとの嬉しいご報告までいただきました!
みんな来てくれてありがとう。
楽しい春休みを過ごしてね。
